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mikinone樹木医事務所 ミキノネ(トップへ) 木のことを相談するCONTACT木の相談

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樹木医とは

「木のお医者さん」と呼ばれることもある樹木医。どんな資格で、何を頼めるのか。木のことで相談しようか迷っている方に向けて書きました。

木を診て、治す専門家

弱った木を診断し、治療する

日本緑化センターの説明による仕事の範囲

樹木医は、弱った木や傷んだ木を診断して治療する専門家です。日本緑化センターの説明では、そのほかに後継樹の保護育成や、木を守るための知識を広めて指導することも仕事に含まれています。枝が落ちたり木が倒れたりして、人や物に被害が出るのを防ぐのも役目のひとつです。

植木屋さんとの違い

「なぜ弱っているのか」から始まる

剪定や植え込みは植木屋さん(造園業)の仕事でもあります。樹木医の仕事は、その手前の「なぜ弱っているのか」を見立てるところから始まります。葉や幹、根元、土の具合を見て原因を探り、何をすればよいか、何はしないほうがよいかを決めます。

樹木医になるまで

誰でもすぐに取れる資格ではありません。
現場での経歴を積んだうえで、試験と研修を通る必要があります。

  • 5年以上受験に必要な、樹木の診断や管理などの仕事の経歴(2023年度から。以前は7年)
  • 94名2025年度の合格者。応募は580名でした
  • 3,244名全国の登録者(2025年12月1日時点)
  • 5年ごと登録の更新。2019年度以降に認定された人は、継続研修を受けて更新します
木の下から見上げた若葉と木漏れ日
  1. 選抜試験

    業績の審査と筆記試験。筆記は択一式と論述式です。

  2. 研修と資格審査

    Web での講義と、茨城県つくば市での6日間の実習。実習中に16科目の筆記試験と樹種を見分ける試験があり、最終日に面接があります。

  3. 登録

    樹木医制度審議会の審査を経て、12月1日付で認定・登録されます。

本物の樹木医か、確かめられます

民間の資格、登録商標の名前

国家資格ではありません

樹木医は国家資格ではなく、日本緑化センターが認定する民間の資格です。1991年度に林野庁の補助事業として始まり、2001年度から今の形になりました。2025年2月には、国土交通省の「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」に、公園の樹木の点検・診断の資格として登録されています。

「樹木医」という名前は登録商標で、資格のない人が名乗って仕事をすることは認められていません。日本緑化センターは、頼む前に認定証で確かめることを勧めています。

ミキノネの樹木医 日本緑化センター認定

氏名
楢崎 周平
登録番号
名刺とお見積書に記載しています
登録証
確かめたい方には、うかがったときにお見せします
そのほかの資格
1級造園施工管理技士、街路樹剪定士
サクラの根元にしゃがみ、クリップボードに記録する樹木医

樹木医に頼めること

  • 木の診断

    葉、枝、幹、根元、土を見て、弱っている原因を探ります。まずは目で見る診断から。

  • 機器を使った診断

    幹の中の空洞や腐れは、外から見ても分かりません。必要なときは機器で中の様子を調べます。

  • 治療と樹勢回復

    剪定、支柱、土の改良、病気や虫への対処など。診断に沿って手当てをします。

  • 倒れる・枝が落ちる危険の判断

    大きな木がまわりに危険を及ぼさないか。残すなら何をすればよいかもあわせて考えます。

  • 植え替え・移植の見立て

    建て替えや庭のつくり直しで、木を動かせるか、そのまま残すほうがよいか。

  • 保存樹木や共有の木の点検

    市区町村の保存樹木、マンションや社寺、学校の木など、長く守っていきたい木の定期的な点検。

まちの木を守る制度

晴れた日の、ケヤキの街路樹が続く歩道

保存樹木と助成

多くの市区町村にある制度

樹木医・楢崎のプロフィール

多くの市区町村には、地域の大きな木を保存樹木として指定し、持ち主の手入れを助ける制度があります。指定や助成の手続きは、それぞれの市区町村の窓口が受け付けています。木そのものの具合を診てほしいときは、樹木医に相談できます。

ミキノネは三鷹を拠点に、個人のお宅の庭木から、社寺の保存樹木、自治体の街路樹の点検まで受け持っています。制度が使えそうなときは、窓口とあわせてお伝えします。

出典